「好き」が仕事になった人。

「好き」が仕事になった人。

結婚を機に専業主婦になり、お裁縫が趣味で、主婦業の傍ら、家族の服や小物などを作り続けてきた、という人がいます。
やがて、洋裁を教えて欲しい、という人が現れ、場所を借りて、生徒数人の「洋裁教室」をスタートしました。
さらに、近所に出来た手芸店でやはり、不定期の小物作り教室を開催。趣味の手作りが少しずつ「お小遣い」という成果をもたらし始めました。
教室の合間に、オリジナル作品とそのレシピを作り貯め、家族の協力で、ネットショップも開業。フリーマーケットや委託販売も積極的に参加しました。ただし、その間も家庭と子供が最優先。無理のない範囲で、できることから少しずつ、手を広げて行きました。
そんな彼女の転機となったのが、夫の定年退職。
もともと雑貨に興味があり、夫婦で雑貨店めぐりをするのが休日の楽しみでもありました。
夫の退職と子供たちの手が離れたことを機に雑貨店をオープンすることに。
これまでの経験を元に、取り扱い商品を決め、取引先との交渉や、店舗の準備を進め、無事開店。
ギャラリースペースでは夫の目利きによる雑貨や、彼女が選んだ洋服やファッション小物。
そして入荷した小物とコラボさせた彼女の作品などを販売。
空きスペースでは以前からの洋裁教室を継続中。
こつこつ続けてきたことが、長く付き合える「仕事」になった彼女の毎日は
忙しいながらも充実しています。